メモリアルゼノギアス日記 その16 ~バベルタワー 天にとどくというか地獄というかもう勘弁してくれだいたいゼノのダンジョンはいつもやたら複雑以下略~

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京野あす子
プレイ日記に関しては大変ご無沙汰して申し訳ありませんでもす。
メインでやってるゲームの黒ウィズですら、イベントが追っつかないという事態に陥ってましたので。今は魔道杯も完走し少し落ち着いたのでこうして筆を取、いやキーボードを叩き始めたということです。

黒ウィズはアレです、アワード……人気投票上位の男女6人ずつ、計12人分の書きおろし短編を一気に頭に入れたのが原因だと思います。12話すべてハイクオリティの仕上がりで、他の物語を読むということが困難になるレベルに陥ってしまって。しばらく余韻に浸ってました。
その後に夢現メアレスだからもう、ねぇ。
これもすべてコロ●ラさんのシナリオライターさんが神がかってるせいだと思います。俺は悪くねぇ。

あとはアイドルなユアンさま、ギリギリで回避したと思いきや別の形で降臨したからね、私の〈ユアンさまもうちょっと公式から出してくれメア〉、しっかり門を通っているんだねぇ。
「アイドルマスター SideM」×「テイルズ オブ アスタリア」第2弾コラボ開催御礼!



またも言い訳&責任転嫁タイムが挟まってしまいました、失礼おばこきました。

えー、期間が空いてしまったのですが、たしか、えっと、どこからだっけな。

ビリーの親父さんがすわ人間ミサイルになっておそらのおほしさまになるところだったのを回避し、プリムのギアスが解けてめでたし。しかしこれからのことは、さしあたってお前今まで何をしていたんだ教えろビリーの親父、だったか。

シタン先生
「そろそろ本当の事を話した方が良いんじゃないですか、先輩?」
「ただ飲んだくれてケンカ売って歩いてた訳じゃないんでしょう?ビリー君だってそれを知りたいはずです。ねぇ?」

ですです、ありがと先生。言い方にトゲがあるのは通常運転。

本日は、
第三十九話 バベルタワー 天にとどく道

では、本編へ。

さて、物語の核にかかわることなので、引用が極めて多くなることをご了承くださいませ。
できるだけ噛み砕く努力はいたしますが。

ジェサイア先輩
「俺は、ソラリスにいた時分、カレルレンの指揮の下、極秘裏に進められた計画の存在を知った。」
「それがM〈マラーク〉計画。その計画を進行させる為に、多くの地上人が『教会』によって集められ、実験体に。」
「まぁ、それが死霊〈ウェルス〉だった訳だが……。」

はっはあ。やはりソラリスの悪だくみの一端か。そして教会がエクソシスト雇って後始末をしていたと言うわけね。ビリーも知らずに加担していたと。
往年のスクウェアの友である我々は、マラークと言ったらカエルからの爆発しか思い浮かばないかと思います(いや、決めつけるなよ)ろくでもない計画(と思われる)に名を冠されるなんてマラークかわいそう。

先輩
「ソラリスのやり方に嫌気がさしていた俺は、計画の真相を探った。」
「やがて、計画の中心となる科学者がM計画の真相を試作ギアに移し、娘ともども脱出させた事を知った。」
「……が、それが俺がつかんだ最後の情報だった。」

内部の科学者さん、良心が痛んで策を講じたってことね、それぐらいヤベー計画ってことかね。

しかし、こういうヤバイ計画をするにあたって、手足となる専門家を思い通りにするのが一番大変だと思いませんか。中から選ぶとしても、外からスカウトするにしても、事情を知らせずってわけにもいかんポジションならば、よっぽど研究おバカな傀儡か、もしくはなんかを盾にして従わざるを得ない感じにするとか?しかなくないですか。
こうして情報を外に出されるリスクがあるわけで。追手を差し向けたとしても情報だからね、もうとっくに拡散されてる可能性のほうが高いし。
科学者ご本人様は……娘ともども脱出させたということは……まぁ、生きてはいないのかな。

先輩
「俺は、それを知ったがために妻のラケルとビリーを連れ地上に身を隠した。」
「以後、俺はそのギアと少女の行方を追っている。」

で、科学者さんの策を知ってこれまた出奔する人が出てきた、って構図じゃんこれ。負の連鎖じゃん。ソラリスにとっては。
ソラリスってそういうところで超優秀な人材、ちらほら失っていませんか?そこにいるウヅキさんとか最たるものですよね。

先輩
「んでだ、やっとこそのギアと科学者の娘がシェバトにいるらしい……」
「ってとこまでは突き止めたんだが、いかんせんそのシェバトへの行き方はおろか、連絡の取り方すらわからねぇ。」
「ま、今までソラリスですら手が出せなかった程、強固な障壁にまもられてた所だ。当然といやぁ当然なんだが……。」

出ました、シェバト。名前だけ何度も出ている思わせぶりな、謎of謎な国。そして、こっちにとっての重要ファクターが集う国。フェイくんの親父さんの情報もゲットできるかも?
しかしシェバト自体がラピュタですので、行くとか行かないとかそういう次元ではないですねぇ。難しそうですね。


そこへ、フェイくんと、先の教会本部の殺戮事件のごたごたで保護した人が入ってきました。
その人が言うには、心当たりがあると。「マリア」という名前の少女がそうではないかと。
なんて都合のいい。たまたま保護した方がシェバト関係者とは運が良すぎませんか。

謎of謎な国にコンタクトを取る方法とかありませんかね?と聞いてみますが、教会にとっつかまってしまっていた身らしく、国に帰るのも難しいとか。
むー……詰んだか?と思ったら。

バベルタワー、という地名が出てきました。

シェバト工作員
「方法がないでもありません!本来、シェバトはバベルタワーの頂上部にあった都市なのです。」
「塔の頂上部にはシェバト本国との通信施設があるらしいです。それが現在も残っていれば……。」

すごく可能性としては低いですが、っていうか先生なんかもうソラリスに破壊されてる可能性のほうが高いとかわざわざ言うし、現実的じゃないのかもしれないけど、行くしかないのか。いつかは行かねばならないと思っていた国だからね。

フェイくん
「しかし、その計画にしろ、『教会』にしろ、ソラリスは一体地上の人間を何だと思っているんだ!」

と、怒りをあらわにするフェイくん、当然なのですが、

フェイくん
「……あ、すまない。エリィたちの国だってこと、すっかり忘れてた。」

変なとこで気を使うな~この子。

エリィ
「国は国、私は私。」
「私は何かが間違っていると思ったから、自分の意志でここにいるだけ。だから気にしないで。」

ここにいる人みんなそうですから。というかそれってソラリスの手落ちですから。かなり人材逃がしてますから。

フェイくん
「とにかくダメでもともと、行ってみよう。」
「『教会』で発見された記録、ビリーの親父さんの言った事、それらの真相を確かめる必要はある。」
「それに個人的にも俺はシェバトに行かなきゃならない。」

そう、フェイくんのルーツを知る、そこにもつながった。すべてはシェバトにある。
目的地は決まりました。次なるダンジョンは、バベルタワー。

……。

そうなんです。「ダンジョン」なんです。

ゼノギアス屈指の難易度だと私は思っている、バベルタワー。
私の同志たる方々はその名前を聞くや、当時のトラウマが蘇り戦慄するかもしれないバベルタワー。
ちくしょう、落ちる、落ちるーーーいやだまた登りなおしはいやだぁぁぁぁ……。

怨嗟の声が聞こえます。





ちらりと挟まる、ソラリス本部のシーン。ゼーレみたいな人たちとカレルレンが会話中。
ナノマシンっ娘連れてきた、しもべと肉体、母たるなんちゃら、などと意味深ですがまだよくわからない会話。
んで出てくるM計画、の単語。ヤベー計画は現在進行形ってわけですね。

カレルレン
「貴様らの指図は受けん。」
「過去、肉体を失った貴様らをそのSOL-9000上のデータとして復活させてやったのが誰か、忘れた訳ではあるまい。」

ゼーレじゃなくHAL

とかそのぶつぶつ言ってるゼーレ的な人を一蹴するカレルレン。
ん?こいつらゼーレじゃなくて、エヴァじゃなくて、2001年宇宙の旅の関係者でしたか。HALの部分はソラリスのSOLでしょうか。
こういうところに小ネタをぶっこんでくるのがこのゲームのいいところかと思います。





来ましたバベルタワー。なにぶん古い建物で、そこかしこが瓦礫で埋まってて、なんとか足場を見つけてジャンプして登っていかねばなりません。ギアで。
ドラクエ5で天空の塔がボロボロの形で出てきたと思いますが、それの3Dバージョンかつギミックありかつ複雑さ9割増しと思っていただければ(かえってわかりにくいたとえ)
おまけに黒が基調の景色で薄暗いので、登ったら落ちる。エンカウント。登ったら落ちる。エンカウント。登ったら……

いい加減にしてくれ……!!

と涙したプレイヤーも多いのではないかと思っています。ええそうに違いない。私も当時を思い出してうっ頭が……。

ゼノシリーズ=やたら高難易度のダンジョン、というイメージがついたのはこの塔のせいだと思う。サーガあたりからはプラス頭の体操クイズみたいなのもついてくるから始末に負えない。
嫌いではないが。嫌いではないんですよね。ですが、RPGってエンカウントがつきものじゃないですか。戦闘終えたらさっきまで何やってたっけってなるじゃないですか。

というわけで苦労した記憶しかない、バベルタワー。同志たる方々、思い出して頂けましたか?あの苦労を。トラウマを。(すごく余計なことを思い出させた気がする)





さて、途中でなんか機械をいじっていたらひらけた場所に出ました。ドラクエならこっから飛び降りて疑似リレミトとかできちゃうんでしょうけど、たぶんこのゲームだとギアが死ぬ。中の人も死ぬ。絶対。

バベルタワー・外

そんな場所で、悪いことに、目の前のど真ん中に、ゲブラーの艦がいらっしゃるではありませんか。なんだ、こちらの動きが読まれていたというのか!?
とか思っている間に、中から出てくるラムサス機とミァン機。

なのですが、どういうわけか、

航空ショー1

航空ショー2、クロス

航空ショー3


なんだかわかりませんが。
ひとしきりパフォーマンスを魅せてくださったあと、フェイたちの前に立ちはだかります。

なんだこれ、航空ショーか。こうくうじえいたいのイベントかなんかか。インパルスなのか。

かっこよかったよ。(素直に拍手)

暇と時間があるなら、実際動いているのを見ていただきたいものです。凝ってます。ラムサスのきんぴかとミァンのピンクの軌跡がこらぼれいしょんでまりあーじゅでした。



見学料と言わんばかりにボコボコにしてさしあげました。
(お前それちょっとヒドイが過ぎるぞ)

ラムサス
「ま、まだだ!まだ終わらせん!」

ミァン
「いけません閣下!撤退します!」

ラムサス
「離せミァン!こ、ここで退いて……なるものかっ!!」
「ぐふっ!」

ミァン
「そのお怪我では無理です!」

ほんと出会うたびに満身創痍。満身創痍はいつものことだ。私らがやってんだけどね。

ミァン機、ラムサス機を誘導し艦に戻ります。あ、今回は機体がおおむね無事なためか、姫だっこではないです。中国語では公主抱。これは本編に関係ない豆知識ね。

入ろうとした瞬間、ゲブラーの艦が上から謎ビームに撃ち抜かれました。え、何?俺たち何もしてないんだが!?

ミァン
「……やはりシェバト!180度急速回頭!」
「全艦全速!この場から撤退します!」


バベルタワーの通信が生きてたらシェバトになんらかの信号を送れるかもしれない。そんで万が一ですがコンタクトをとれるかもしれない。そんな雲をつかむような案だったんですが、シェバトのほうからこちらに来てくれたみたいですね。らっきーです。

こんな場所でハリキリだした閣下たちの尊い犠牲のおかげかもしれません(死んではいないようですが)



といっても最上階ではないので、もう少し登る必要はあるのですがね。そのもう少しが遠い。遠いったら遠い。閣下たちの航空ショーは幕間でちょっとでも息抜きをしてもらうためだったのでしょうか。謎。

一番上らしきとこには、なんかがパージされた跡が。もしかしなくてもシェバト。さて、さっき存在を確かめたのだからあちらから何かしら来てくれることを祈って。
セーブポイントがあるのが気になりますが。

降りてきたのは……。

謎の少女
「ここから先はシェバトの領域です。それを侵すものは、何人であろうと私とこのゼプツェンが排除します。」

巨大ギアに乗ったかわいらしい女の子。
なんでかわいらしいってわかるって?セリフの横に顔が書いてあるから
かわいらしい顔に似合わない巨大メカin女の子がバトルを挑んできました。待って、敵じゃない、はず!

ややあって、上から声が。

「そこまでです。マリア。その方々をこちらに。」

謎の少女
「はい。ゼファー様。」

ゼファー様と呼ばれた人もかわいらしい女の子に見えます。

謎の少女
「ごめんなさい。あなた方の力を試させていただきました。」
「上へ。女王がお待ちです。」


マリアという名前と巨大ギア。くだんの科学者の娘に違いありません。手がかりはすぐそこ。

…………長かった。
文章にするとそこまでではないですが、実際プレイすると長いです。長いったら長い。
そんな、攻略の上でのヤマ、バベルタワー。

ストーリーはまだ中盤です。

プレイヤーが当時を思い出して力尽きたので、今回はここまで。

次回、ラピュタは本当にあった、の巻。


あ、そうそう、航空ショーを見たい方は動画で見るかといいと思います。
こちら、引用しときます。

ゼノギアス を動画で楽しむ(35) バベルタワー 天にとどく道


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